YAaの日記

頑張ろう、頑張って

オリジナル親の死の受け入れ方

親の死について。

 

私は父と母が大好きです。

 

 

でも、いつかは2人とも死んでしまう。

 

 

二度と、永遠に、それからの時間のどこを探しても、ふたりに会えない世界で暮らしていくしかないのです。

 

だから、こう考えるようにしています。

 

お父さんとお母さんの細胞からできた生殖細胞が、ひとつになり、体細胞分裂をした結果が私なのだと。

 

いわば私はふたりの分裂形なのだと。

 

私の体はふたりの体であり、私の意識はふたりから分裂した意識。

だから、母体がなくなっても、ふたりは私として残っていると。

 

気持ち悪くも見える考え方ですがね笑